男(埼玉県 65歳農業)は「2009年3月頃、自宅敷地内のプレハブ小屋で弟(当時54歳)を殴るなどして鼻やろっ骨を骨折させ、弟が何らかの理由で死亡した後、~(略)~弟名義で偽造した市民税・県民税申告書を年1回日高市役所に提出した疑い」
「調べに対し、男は食事や金銭の世話をしたのに生活態度を改めないのが不満で数回殴り、4月頃に死亡に気づいた。」
「弟の死因は不明。状況などから09年3~4月頃に死亡したとみられる。04年頃から小屋に住み、仕事はしていなかったという。」
読売2016.1.7記事