別に住む家から休みの日に車で来て作業などに当たること
似たようなイメージの土地であること例えば竹の管理の大変なこと
ライフラインがないオフグリッド生活であること
といったことは共通点。
が、作るものの高品質さ(岡山の元大学の先生に似ている)、謙虚なカッコいい好青年さは小生とは段違い平行棒。
土地を見つけた経緯、湘南や奥多摩との差異
止水と緩速濾過
小屋の断熱のこと(小さな小屋で夏冬の暑さ、寒さを乗り切るのは困難と思っていたが
氏の場合周到な断熱対策で乗り切れているというから凄い。)
PHVやテスラモーターズのこと
塩ビ管の耐熱温度は60℃くらい。黒く塗った塩ビ管をうっかり水を抜いて太陽にあてておくと変色変形は避けられないこと(これは当方の経験)
ご近所のこと
など話は尽きず、コーヒーを飲みながらそして時折当ガーデンの工夫をご説明しながらの長時間となってしまって恐縮。
当方は今、集中的に太陽熱利用に取り組んでいる旨を話したが氏も直近真空式の高能率太陽熱利用機器を取得したそうで太陽熱に関する熱き思いは偶然の一致。
また、できたばかりの太陽熱利用架台にこれまたできたばかりの太陽熱による空気加温と水の温水化双方が可能となる大型集熱ボックス(一人では運びづらい。上の写真)を載せるお手伝いをお願いした。これで自称世界初の実験に取り組めることになったのはさいわい。この点でも感謝。
(かって外国の人が来た時も随行の男性諸氏に重いコンクリート一本橋の運搬を手伝わせたことがある。お客をお客とも思わずすみません!)
2017.5.5記